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ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」が9/22〜10/26にて再々演中!

▼公式WEBサイトより▼
ミランダ自身が出演した本国版は、2008年度トニー賞最優秀作品賞を含む4部門での受賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞しました。21年には映画化もされ、ゴールデングローブ賞主演男優賞にもノミネート。ラップやサルサ、ヒップホップなどの楽曲が多数使用され、本作のアルバムは2009年度グラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞も受賞するなど、まさに21世紀のミュージカル界に新風を巻き起こした作品です。

日本では、2014年に日本版を初演。日本人では表現が難しいとされたラップ部分をKREVAが見事な日本語表現に替え、日本人に届く日本語歌詞へ作り上げました。2021年にはコロナ禍で一部公演中止を余儀なくされながらも再演。日本を熱くさせました。

そして、2024年、ウスナビ役にはDef TechのMicroと平間壮一がWキャストで続投。初演以来の出演となる松下優也ほか、sara、豊原江理佳、有馬爽人など新キャストに実力派のベテラン勢も集結し再々演!近年、様々な舞台作品において、演出・振付が高く評価され、2014年版・2021年版の『イン・ザ・ハイツ』を成功に導いた立役者であるTETSUHARUが、この豪華キャストらと共に、再び日本に『イン・ザ・ハイツ』旋風を巻き起こします!!

公式WEB:https://intheheights.jp/

タイトル「イン ザ ハイツ」とは、NY北部にある米国ニューヨーク市に実在する地区「ワシントン・ハイツ(Washington Heights)」の「ハイツ」。
直訳すると「ハイツにて」ですが、まさにそのままの内容。
あまり裕福とは言えない街に住む住民達の生活を色濃く表現しています。
このお話の良さは、全編に明るくリッチなラテンミュージックを散りばめながらも、人種差別や貧富などに真正面から向き合っているところではないでしょうか。
ラテン音楽てなんか明るくて楽しい、だけではなく、それが生まれたルーツを探っていくと聴き方に深みが増していくかもしれませんね。

そしてこの日本版インザハイツの凄さは、ラテン系ミュージカルのラップ部分を「日本語」で表現するということ。
ラッパー「KREVA」さんによって、そこに生きる人の言葉として日本語に置き換えられた生きたセリフは圧巻です。

ぜひ会場でラテンの世界を体感してみてはいかがでしょうか。

東京公演
■劇場天王洲 銀河劇場
■住所:東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内 2階
■公演日程2024922日(日祝)~106日(日)

京都公演
■劇場京都劇場
■住所:京都府京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル内
■公演日程:2024年10月12日(土)~10月13日(日)

名古屋公演
■劇場Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
■住所:愛知県名古屋市中区金山1-5-1
■公演日程20241019日(土)~1020日(日)


神奈川公演
■劇場大和市文化創造拠点シリウス 1階芸術文化ホール メインホール
■住所:神奈川県大和市大和南1-8-1 シリウス 1階
■公演日程20241026日(土)

詳細は公式WEB:https://intheheights.jp/をご確認ください。