Papo & Armando

“Papo” Rodolfo Livan
ロドルフォ・リヴァン

キューバ、ヴィラクララ生まれ。
いつも近所からドラムの音の味わいのあるルンバの音楽に囲まれて育つ。
18歳の時、音楽の勉強をしたかったが2年間の兵役に就く。
その後、サンタクララの音楽学校へ入り、トランペットを専攻。
23歳、ハバナへ。
La Orquesta Falider,Los Pikin,Dany Lozada,aguiriyo,Maykel Blanco などいろいろなバンドと活動を開始。
1999年 Aguiri yo
2001年　Maykel BlancoのCD“Me olvide quienera”に参加、その他のさまざまなバンドと活動を続ける。

2005年、日本へ移住。
自分のバンドグループ“Ventu Rumbero”を結成し、Sincopa son,El combo Creacion,los Hermanos Valle,La Clave,Rumba con Cubano等と活動。
2010年、Pax Japonica GroveのCD“Fantastical Adventure”に参加し、Moises Valle(yumuri),los Hermanos yaipen,la 33,Calanbuco等と共にイベントを行う。

間もなく、Juan carlos lopes valdesとの最新CD“Dale Coco”が公開予定。
現在、Alexander LP&Puros Habanosで活動中。

Armando Torres Paez
アルマンド トレスパエス

1966年7月11日生まれ。
キューバ人プロダンサー、コリオグラファー、インストラクター、ミュージシャン。

キューバ時代はフランス公演も行うダンスチームに所属し、ダンサー・ミュージシャンにて活躍。
テレビ、映画、CM等多数出演。
その傍らキューバでは大学の講師として教え子を、2度ハバナの大学対抗の大会で、2度の金賞に導く。
外国人にサルサを教える学校では、ジェネラルインストラクターとして、講師の指導に当たる。

2010年来日後は、東京を基盤に活躍中。
日本での各地のWSも好評。
その活動は日本だけに留まらず、フィリピン(セブ)、スペイン(マドリード )での、WSやイベントにも招待されるワールドワイドな活躍を見せる。
自身がリーダーを務め、``Armando Afro Cuban Tokyo``のイベントにも精力的に活動中。