5F LA SALA

中路英明

El Emperador(皇帝)の異名を持つ、日本が誇るラテン&ジャズのトロンボーン奏者。
巨匠の音を直に浴びるチャンス!
中路英明

PROFILE

1963年12月1日 京都生まれ。
高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、サイゲンジ、伊藤ふみお、渡辺真知子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。

作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。

オリジナル曲「オバタラ」、「ミ・ティエラ・ナタール」はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。

自己の活動ではラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐に渡る。

これまでにはサンタナ、シカゴ、ティト・プエンテ、トゥーツ・シールマンス、ボブ・ミンツァー、リッチー・コール、パキート・デリヴェラ、アルトゥーロ・サンドバル、デイブ・バレンティン、デイブ・サミュエルズ、スライディング・ハマーズ、ジミー・ボッシュなど多数の海外・国内アーティストと共演。

国連平和賞、日本レコード大賞特別賞など受賞(オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時)。

その他
・ミュージックスクール・ダカーポ講師
・荒川区芸術文化振興財団JAZZワークショップ講師
・名古屋音楽大学非常勤教員
・KINGトロンボーン (NONAKA BOEKI Co.,Ltd.)、willie'sマウスピース (willie's custom brass) エンドーサー

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