DJ momo

横浜を拠点にTimbaが活きるダンスフロアを追求し続けるDJ
DJ momo

PROFILE

大阪生まれ、成長期を四国高松で過ごし、現在横浜在住。
90年代初頭、愛読していた村上龍の影響でキューバ音楽を知る。
Los Van VanとNG La BandaのCDを探して都内の輸入CDショップを回るうちに徐々にキューバ音楽の深みにハマり、97年キューバを訪れ本場の音楽とダンスに触れる。

その後、首都圏のキューバ音楽やSALSAのライブに通ううちに、ダンスの楽しさにも触れ、日本のサルサインストラクターの草分けProf.TOGOの門を叩きダンスの世界にもハマっていくが、「自分の好きな音がダンスフロアでかからない」というシンプルな理由でSALSA系DJとなる。

当時のサルサクラブでは珍しかったTimbaばかりかけるので、SALSA系DJとしてはメインストリームとはなり得ないながら、今も継続して開催されている「夕日deサルサ」「ハマクリ」の立ち上げにメインスタッフとして関わり、横浜のサルサ場として愛され続けている「NightFIRE」を開拓し、自ら毎週プレイするなど、首都圏のSALSAシーンを横目でみながら独自の活動を幅広く展開中。

こよなく愛するTimbaを軸にしながらも、洒脱でジャジーな選曲から会場の熱気を最高潮にするポップな選曲までの多彩さに定評があり、サルサ場以外でも呼び声が高い。